出演者プロフィール

かぁずぅ

三線/沖縄民謡

宮城県出身。東京の三線教室に10年所属。所属中はユネスコの諮問機関「CIOFF」のイベントで、ブルガリア、アメリカ、スペインでの公演に三線とエイサーで出演。その他にも首都圏のカルチャースクールで約8年間講師を務めたり、エイサーで夏川りみ さんのコンサートにも出演。現在は那覇で「美ら笑 三線教室/美ら笑 三線体験教室」を主宰しながら、那覇国際通りで演奏活動を行なっている。沖縄観光コンベンションビューロー賛助会員として沖縄観光を盛り上げるために頑張っています。

プロフィール_かぁずぅ

柿沼タケシ

ギター弾き語り

1974年~1977年までフォークグループ『がむがむ』のメンバーとして活躍、その後ライブカフェ『TAKE☆1』の経営をしながら、ライブ活躍を続けています!

プロフィール_柿沼タケシ

カサ・スリム

ギター/ヴォーカル

1974年、大阪に生まれる。親父の持っていたフォークギターで初めて覚えた曲は、アリスの「帰らざる日々」だったが、生まれて初めての大失恋による傷心の最中、大阪難波にあった伝説的ブルースバー「South Side Blues」で「ケン中島&ファニーボーン」のライブを見てBLUESとの電撃的な出会いをする。その後、ギターと小さなリュックを持ち、あてもなく単身シカゴへとりあえず乗り込み、メンフィス、ニューオリンズと旅をする。珍道中の末、帰国し「Kasa Slim」になる。2004年、アコースティック・ブルーズ・ユニット「歌屋BOOTEE」で、オープンリールで録音したアルバム『ぶらぶらり』を発売。2007年からKasa Slimとしてソロ活動を積極的に展開し、ライブアルバム『カサ・テンポ』を発売。2010年、Kasa Slim Trioを結成。作詞作曲Kasa Slimで完結した自身3枚目のスタジオ録音アルバム『そっか。』を発売。2011年、70年代に大阪で生まれた野外コンサート春一番に、歌屋BOOTEEで出演。2012年、春一番に、歌屋BOOTEE&島田和夫(元憂歌団)で出演。他に、日本におけるブルース・ハーモニカの第一人者、妹尾隆一郎氏や、ブルース・ギタリストの田中晴之氏など様々なプレイヤーとライブ活動中。 

梶原 順

ギタリスト・コンポーザー・アレンジャー・プロデューサー

1961年生まれ。幼少の頃よりピアノを弾き、中学2年の時にギターを手にする。その後、ロックに始まり、様々な音楽を体験するにつれ、そのギタースタイルも多種多様化していく。プロ・ミュージシャンを目指し1979年に上京。1981年、プロとしてのキャリアをスタートさせる。その後、角松敏生、渡辺貞雄をはじめとする数々のアーティストのツアーサポートを務め、スタジオミュージシャンとしてレコーディングに参加した楽曲数は計り知れない。また、自身の音楽を求め、「J&B」「JとB」「SOURCE」「Witness」といったグループ活動も行い、現在は 「J&K」「[coco←musika」 を中心に自身のソロ活動、併行して昭和音楽大学や Alterd Music School において講師として後輩の指導にも力を注いでいる。(梶原順さんのホームページより転載、補記)

加瀬田 聡

パーカッション

1977年、埼玉県行田市出身。中学時代に友人とのバンド結成がきっかけでドラムを始める。大学時代に「日本大学リズム・ソサエティ・オーケストラ」への入部をきっかけにパーカッションに転向。大学2年の時に出場した「第28回山野ビッグバンドジャズコンテスト」で特別賞を受賞。就職後、名古屋に転勤になるが4年余りで退職。その後「劇団四季 ライオンキング名古屋公演」にパーカッションとして参加。2006年2月にキューバへ留学。キューバ音楽発祥の地である、キューバ東部の都市サンティアゴ・デ・クーバで毎年開催される国際音楽祭に3年連続で出場。帰国後、都内を中心に活動中。

プロフィール_加瀬田聡

勝野

ケーナ、サンポーニャ、フルート

大学在学中に南米アンデス音楽と出会いその豊かな表現力に魅了され、以降ケーナ、サンポーニャの演奏活動を行う。2007年、南米ボリビアへ渡航、現地のグルーポ「ムシカ・デ・マエストロ」に参加。主催者であるロランド・エンシーナスに師事。他にもサンポーニャをカルロス・ポンセに師事帰国後は独自のグルーポで演奏活動を行うほか、MAYAはじめ国内プログループでのサポート演奏を行ってきた。現在、西明石にて「かっつんのケーナ&サンポーニャ教室」を開講、受講者募集中

プロフィール_Vale_Todo

金藤大昂 かねとうひろたか

アコースティックギター/ヴォーカル

1991年11月11日生まれ、広島出身。幼少の頃から叔父の影響でギターを始める。中学生の頃にソロギターを始め、高校時代にはライブ活動を始める。甲陽音楽学院神戸本校在学中よりモリダイラ楽器主催フィンガーピッキングデイ コンテストに出場。2012年 西日本予選会にて最優秀賞、全国大会にて楽曲賞受賞。2013年 西日本予選会にて最優秀賞受賞。全国大会にて楽曲賞、最優秀賞受賞。43rd Walnut Valley Festival International Finger Style Guitar Championship 2位。現在はソロ活動の他、様々なアーティストのサポート演奏やレコーディング、楽器店でのギター講師を務めている。

プロフィール_金藤大昂

神尾和宏

アコースティックギター

1984年生まれ。13歳からギターを始める。
2006年 押尾コータロー氏の譜面採譜者として知られる細川”MASH”勝氏に師事。
2007年 ソロ・ギタリスト、作・編曲家の南澤大介氏に師事。
2008年 甲南大学卒業。在学時はジャズ研究会に所属し、ビックバンド、コンボでの活動を通し、アンサンブルの作・編曲、即興演奏を学ぶ。
卒業後、独学で理論、その他ギターテクニックを習得。現在は、アコースティックギターフィンガースタイルを中心に、ジャンルを問わず、自身のライヴやレコーディング、サポート等幅広く活動中。

プロフィール_神尾和宏

上新友祐(かみしんゆうすけ)

ヴォーカル/ギター弾き語り

神戸出身。大阪音楽大学ポピュラーボーカル科卒業。R&B、ソウル、ファンク、ロックンロールなどの黒人音楽に影響を受け、2000年に『CAFE』というオリジナル・アコースティック・ユニットを結成し、2003年には北海道から沖縄まで半年間をかけて全国ツアーを行った。テレビCMソングや、アーティストへの楽曲提供、歌詞提供なども行っており、またギタリストとしても様々なアーティストのサポートも行っている。全国発売中のカバーアルバム『on/off』『island cafe』にもソロボーカリストとして参加している。

プロフィール_上新友祐

Kayo

ヴォーカル

4歳の頃よりクラシックピアノに親しみ、父の影響でトランペットにも親しむ。
ミュージックスクール入学後、オリジナル曲をはじめとするヴォーカル・デュオ・ユニットで活動。在学中は、そのユニットで、ジャズ・ライブのコーラスなどにも定期的に参加する中、様々なジャンルの音楽に影響を受け、現在は、ジャズやポップス、古き良き時代の懐かしい邦楽など、幅広いジャンルで、ライブスポットやイベントなどに多数出演中。

プロフィール_Kayo

川畑トモアキ

アコースティックギター

6歳から10歳までピアノを習う。15歳からギターを始め、弾き語りでオリジナル曲を作り始める。専門学校在学中にバンドを結成、全楽曲の作詞・作曲、及びボーカル、ギターを務める。BIGCATなど関西中心にライブ活動を行ったが2004年解散。その後、同専門学校研修科在学時にソロ・ギターに目覚め、クラシック・ギタリストの中川誠氏に師事。大学の文化祭などに出演する。2007年度フィンガーピッキングコンテスト三木楽器大阪大会にて最優秀賞受賞し、全国大会に出場。2008年よりソロ・ギタリスト、作・編曲家の南澤大介氏にも師事、南澤氏のライブのオープニング・アクトを務める。2009年度フィンガーピッキングコンテスト三木楽器大阪大会にて最優秀賞受賞。モリダイラ・フィンガーピッキング・コンテスト2009横浜全国大会にて優秀賞&葉山ムーンスタジオ賞(オーディエンスからの投票数1位)を受賞。2010年度モリダイラ主催・フィンガーピッキングコンテスト2010横浜全国大会にて最優秀賞&葉山ムーンスタジオ賞&楽曲賞&オリジナルアレンジ賞を受賞。現在関西を中心にカフェ、ライブハウスなどで活動中。尊敬するギタリストはピエール・ベン・スーザン。好きな食べ物は炭火焼肉。

プロフィール_川畑トモアキ

河合まりこ

ピアノ弾き語り

ジャズ、ポップス等を中心に、ピアノ弾き語りで活動しています。大人がゆっくりくつろいで楽しめるステージをお届けします。 

菊央梛ゆかり

きくおだゆかり/筝/三絃/上方胡弓

箏・三絃を地歌演奏家 菊央雄司に師事。平成21年菊央梛(きくおだ)の称号を授かる。後に上方胡弓を同師、菊津木昭(きくつき あき)に師事。現在は地歌舞の地方(じかた)として関西を中心に活動している。

プロフィール_菊央梛ゆかり

きさらぎ28号

クラシックギター・デュオ

 昭和28年2月(如月)生まれがその名の由来、という同級生デュオ。クラシックギターや吹奏楽の経験を礎に、フラメンコ、ジャズ、ボサノバ、ラテンなど各国の民族音楽やJ-ポップなど、多彩な要素を織り込んだ独自の音楽を紡ぎ出す。現在、月に7-8本の演奏依頼がある売れっ子となっている。

プロフィール_きさらぎ28号

KIMENAITO キメナイト

ギターコーラスユニット

宮坂俊行(Vo/Gt) 成瀬 明 (Gt/Cho)
2018年1月に結成されたジャズ・ミュージシャンの若手2人からなるギターコーラスユニット『キメナイト』。歴史あるジャズ・クラブなどでシンガーとして人気を高めている宮坂俊行がアコースティックギターを弾き、東海地方を代表するジャズ・ギタリスト成瀬明がコーラスを歌う。古き良きアメリカンポップスを中心に、アコースティックスタイルで演奏している。 2人のアンサンブルは観る人を引き込み、魅了する。

(公式ホームページより抜粋)

欣之介きんのすけ

ギター弾き語り

1962年、沖縄県宜野湾市生まれのシンガーソングライター。2010年にアルバム『心の扉』をリリース。その後、ミニ・アルバム1枚とシングル3枚を発表。2014年夏に発表のシングル『大きな手の中で』がJTA(日本トランスオーシャン航空)の機内ソングとして採用された。現在、沖縄県中頭郡北谷町のライヴハウス「MOD’S」を拠点に沖縄県内外でライヴ活動中。一方「日本対ガン協会 リレーフォーライフ in うちなー」「フォークの日ライヴ」「らい君に心臓移植を…」など、チャリティ・イベントにも勢力的に参加している。 

九埜元哉 くのもとや

ギター/コーラス

大阪音楽大学 ポピュラーコースを卒業。関西を中心にサポートギタリストとして幅広く活動している。

プロフィール_九埜元哉

クボタアツシ

ギター

ソロギターを主体として関西を中心に活動し、様々なアーティストのサポート演奏も行う。14歳でソロ活動を開始。翌年には日本を代表するアコースティックギタリスト、小松原俊の前座を務める。2010年には若手ギタリストの登竜門「FINGER PICKING CONTEST JAPAN」で優秀賞を受賞。2011年ミニアルバム「そら」発売。2015年ミニアルバム「PRE-ALBUM2015」発売。2019年12月フルアルバム「Pure Note」発売予定。

プロフィール_クボタアツシ

クマゴロー

ギター弾き語り

西宮・苦楽園口のライブハウス『イエローリボン』でスタッフをしながら、音楽活動をしています。新旧のカントリーミュージック、アメリカのルーツミュージック、日本のフォークソング等のカバーを中心に、ギターをかき鳴らして歌わせていただいています。

クマゴロー

Grass Roots

ブルーグラス

普段は別々のバンドやセッションのトラとして活動しているベテラン・ブルーグラッサーの3人組。一般の方には馴染みがない本格的なブルーグラスに偏ることなく、フォスターやカーターファミリー、カントリーの有名曲などを織り交ぜた〈どなたにも楽しんで頂けるステージ作り〉には定評がある。メンバーはいずれもマルチプレイヤーで、バンジョー、フラットマンドリン、フィドルを持ち替え、楽器や楽曲を紹介しながら、古き良きアメリカのルーツ音楽をお届けしている。


辻 隆史 (バンジョー/フィドル/ギター)
荒川正男 (マンドリン/フィドル/ギター)
吉川 彰 (ベース)

Clarinet & 2 Guitar Jazz Live

ジャズ/オリジナルほか

木の温もりを感じるクラリネットの音色。そしてそれを支える二本のギター。そんな珍しい組み合わせのトリオ。古き良きジャズから、オリジナル曲、そして誰にもお馴染みの曲まで、トリオならではの自由で、温かで、刺激的な…そんな音楽をお届けします。 

K-PROJECT

ブラジル音楽

ボサノヴァやMPBと呼ばれるブラジルポップスをレパートリーとするトリオ。デュオスタイルの「Sabiá」、カルテット「Banda Bossa」とはまた違った魅力をお楽しみください。

プロフィール_K-PROJECT

KenKoba(けんこば)

ジャンルレス・インスト・デュオ

ギターの住吉健太郎、ピアノの小場真由美の二人により2013年2月に結成されたアコースティック・ユニット。

住吉健太郎
(ギター/アコースティック、クラシック、エレキ)

14歳よりギターをはじめ、 2010年には大阪城ホールで行われたGospel Eventにもギタリストとして参加し、現在様々なアーティストのLIVEサポート、レコーディングに参加しながら、ギター講師としても精力的に活動する。その情感溢れる 時に包み込むようなサウンドは 人の心の琴線に触れ、共演するミュージシャンによって 様々な色合いをみせる。

小場真由美
(ピアノ、アコーディオン、ピアニカ)

幼少の頃、父の手ほどきでピアノをはじめるが、楽譜どおりに弾くよりも 家族の歌の伴奏や、コマーシャルやTVから流れるメロディーに音をかさねることが楽しくなっていく。そのうち、クラシック以外のjazz, pops....などさまざまな音楽に出会い、刺激を受ける。そのプレイスタイルは ジャンルにとらわれない”歌心のあるピアノ”と評される。

KENJIRO

ピアノ&ヴォーカル

1967年大阪府八尾市生まれのO型。ビリージョエルの影響で16歳でピアノに触れる。ホテル・ピアノ バーやクラブ等での弾き語りをしながらオリジナルの作品を作り、 自身のバンドでライブ活動を開始。同時にCFソング制作を手がける。◆1994年、テレビ朝日系月曜ドラマ「クニさんちの魔女たち」 主題歌「Happy Birday」でアーティストとしてメジャーデビュー。 コーセーリップスティックCFソング「やばい」等のヒット曲を 持つシンガーソングライター。◆2007年より拠点を大阪に移し、CM音楽制作の他東京・大阪 を中心にライブ活動を展開中。歌手の庄野真代氏主宰のNPO法人「国境なき楽団」が開催するSeptember Concertに関わるなど、年齢やジャンルを超えて多種多様なアーティスト達と積極的に交流しながら、人の心を打つ音作りを続けている。◆2012年より、宝塚歌劇団TV「スカイステージ」の音楽制作、CD制作にも関わっている。
◯趣味   :散歩 料理 写真
◯好きな言葉:Everything happend for the best
◯好きな音 :子供の笑い声 

黄 啓傑

トランペット

1973年 神戸生まれ。
ナイトクラブのトランペット奏者だった父親の影響から楽器を始める。学生時代の仲間でブラックボトムブラスバンドを結成、プロデビュー。退団後、現在はブルームーンカルテットをはじめ、川上つよしと彼のムードメイカーズなどのバンドでの活動のほか、様々なセッションやレコーディングに参加。
2015年ジェットウォン名義での初のオリジナルボーカルアルバム、港町神戸をリリース、そちらのほうも好調である。

こかつあさみ

女優/フリーパフォーマンスアクター

関西圏を拠点に各地でフリーパフォーマーアクターとして活動中。俳優・声優・司会・MC・モデル・クラウン・漫才、イベント企画・コラム・脚本・舞台演出・執筆等(執筆依頼は原案からの脚本上げや、ご希望内容のコラムなど多種に渡ってお引き受け致します)


〇アートイベント企画「アルティスタ」プロデューサー 
〇兵庫県立明石公園協力ユニット 歴史の語り部 春うらら組
〇漫才コンビ《ニャンだかワン》
〇門真フィルムコミッション 理事
〇すて猫スタープロジェクト 主任
〇動物愛護団体「Home to esteem the life 命を尊ぶ家」理事
〇東京・関西つなぐワークショップ(関西プロモーション担当) 

伍々 慧

作曲家/アコースティックギタリスト

大阪生まれ。12歳からギターを始める。“一極集中"になりがちな活動拠点の考え方に捉われず、現在は奈良・生駒山の麓に居を移し、自然のエネルギーを受けつつ、自己作品の創作に勤しむ。日本および東アジア・東南アジアを中心に、ヨーロッパやアメリカなどで演奏活動を展開し、また自己の作品群が世界各国のiTunesやApple Musicのトップチャートにランクインするなど、日本に留まらずその音楽のフォロワーを世界に拡大している。自身の作品の他、TVCM、ラジオCM、企業PVの楽曲制作及び演奏や、CHAGE and ASKA、佐藤竹善氏、神野美伽氏のレコーディングやコンサートなどにも参加。その存在感のあるギターの音色が各方面から高く評価された。モーリス・フィンガーピッキング・コンテスト2004で最優秀賞含む4部門受賞、全世界規模の作曲家のコンペティション、"International Songwriting Competition"2013及び2015 Instrumentalカテゴリセミファイナリスト。

​アコースティックギターを岸部眞明氏、クラシックギターを古川忠義氏、ジャズギターを馬淵昌宏氏に師事。​【以上、伍々慧さんのホームページより転載】

小場真由美

ピアノ/鍵盤ハーモニカ/アコーディオン

大阪府箕面市出身。幼少の頃、父の手ほどきでピアノをはじめるが、楽譜どおりに弾くよりも家族の歌の伴奏や、コマーシャルやTVから流れるメロディーに音をかさねることが楽しくなっていく。大阪音楽大学にて声楽・声楽伴奏を専攻したが、クラシック以外のジャズ、ポップスなど様々な音楽に出会い刺激を受ける。クラシカルな清楚なサウンドと、歌心あるフレーズに定評があり、そのプレイスタイルはジャンルにとらわれない”歌心のあるピアノ”と評される。現在、京阪神を中心に勢力的に活躍中。同時に大阪音楽大学短期大学部ポピュラーコース演奏員、自宅ピアノ教室の講師として後進の指導に力を注いでいる。
写真_小場真由美

小松崎 健 こまつざきけんじ

ハンマーダルシマー

1959年生まれ、東京都足立区出身。札幌在住。1986年、アメリカのフォークシンガー、デビット・ホルトの弾くハンマー・ダルシマーに感動し独学でダルシマー奏者を目指す。1988年、ケルティック・アンサンブル・グループ「HARD TO FIND」を結成。翌1989年、ソニー・レコーズからデビューした3人編成のバンド「SACRA」へ参加。その後現在まで、様々なジャンルのアーティストと共演。ソロ活動にも力を入れる。2014年、朝の連続テレビ小説「花子とアン」の劇中音楽(梶浦由記:作曲)でダルシマーを担当し注目を集める。

小松原 俊

ソロギター

1958年、山口県下関市生まれのB型
好きなもの:ゴルフ、新鮮な海の幸
1995年より、藤田恵美のライヴやレコーディングに参加。独自の世界観あふれるライヴ活動を全国で展開しているほか、テレビ番組やCMに楽曲が多数採用、また国内外の音楽専門誌にも記事が度々掲載されるなど、今や日本を代表するソロ・ギタリストのひとりとなっている。


◇アルバムリリース
1992年 ファースト・アルバム「DEAR」
1994年 セカンド・アルバム「SCENE」
1997年 サード・アルバム「Naturally」
2004年 ベスト・アルバム「Treasures」

是方博邦

ギター

大阪生まれ、神戸育ち。1975年大村憲司に誘われ上京、村上(ポン太)秀一、小原礼らと『カミーノ』に参加し、都内のライブハウスで活動。井上陽水、小椋圭らのレコーディングなどに参加。1977年『桑名正博&ティアードロップス』に参加。「セクシャルバイオレットNo1」でベストテン1位となる。その後、フュージョン・シーンを中心に活動。現在、「野獣王国」「ROCK UNIT」「tamKore」「SOUL BALLADE」「CRAZY KORE-I-JUN」を始め、杉山清貴、石井一孝、ACEなどの方々とも幅広くセッション活動をし、ライブトータル年間150本以上を全国で行っている。(詳しくは公式ホームページをご覧ください)

参加経歴(抜粋)

高中正義グループ(1979年)
松岡直也グループ(1982年)
OTTOTTRIO(1988年) with 安藤まさひろ、野呂一生
JIMSAKU
野獣王国(1997年)
KORENOS(with 則竹裕之(Dr)、須藤満(B))

テレビ出演

『クイズ タモリの音楽は世界だ!』(テレビ東京/1991年)ほか

リリース

デビューソロアルバム『KOBE KOREKATA』(1983年)ほか、
アルバム、教則ビデオなど多数 

コンチェルタンテ&トゥッティ

紙芝居&ピアノ

身近で音楽を楽しんでいただければ…とピアノデュオとお話付きコンサートの活動し始めてはや20年。おかげさまで小さなお子様から、ご年配の方まで 喜んでいただいております。皆様にご好評の【絵本コンサート】をお届けします。
プロフィール_C&T

近藤ナツコ

ヴォーカル

1993年5月、I.WハーパーCMソングで日本クラウン株式会社よりプレデビュー、 同11月「さんまのまんま」エンディングテーマでデビュー。映画のエンディング・テーマ、CMソングを含むシングル7枚、アルバム2枚をリリース。その後、杉原 徹ーTE’TSUー(ヴォーカル、ex てつ100%)とのユニット『Double Voice』、KENGO(ヴォーカル、ex カンガルー・ポケッツ)とのツインボーカルバンド『熱の花』、15人編成のFUNKバンド『FUNKの会』等に参加。ソロ活動の主軸としては『NATSUKO BAND』、ギタリスト石井完治とのアコースティックDUO。最新作品はデビュー20周年記念シングル『向日葵』。現在はライブを中心に活動。一方で、作詞家としてアーティスト、ミュージカル、アニメ等に提供している。

◆作品提供アーティスト(敬称略)

ジャニーズ(NEWS、少年隊、関ジャニ∞、滝沢秀明、Hey!Say!Jump!、Kis-My-FⅡ、A.B.C-Z、ジャニーズJr. 関西ジャニーズJr.他)、たかはしごう、バナナギャングス、松野有里巳、Penny、保志総一朗、森久保祥太郎、今井麻美、椎名へきる、たなかりか、ROUGE 、『テニスの王子様』『Myself;Yourself』『超次元ゲイム ネプテューヌ』『ハッピー★ボーイズ』キャラクターソング、ドラマ『時空警察ヴェッカーシグナ』、サンリオスマホオトゲーアプリ『Show By Rock!』等
プロフィール_近藤ナツコ