出演者プロフィール


出演日順

2023.5.21(日)
KIMENAITO

KIMENAITO キメナイト

ギターコーラスユニット

宮坂俊行(Vo/Gt) 成瀬 明 (Gt/Cho)
2018年1月に結成されたジャズ・ミュージシャンの若手2人からなるギターコーラスユニット『キメナイト』。歴史あるジャズ・クラブなどでシンガーとして人気を高めている宮坂俊行がアコースティックギターを弾き、東海地方を代表するジャズ・ギタリスト成瀬明がコーラスを歌う。古き良きアメリカンポップスを中心に、アコースティックスタイルで演奏している。 2人のアンサンブルは観る人を引き込み、魅了する。

(公式ホームページより抜粋)

2023.6.3(土)
THE LIVERPOOL

The Liverpool

ビートルズ・トリビュート

1982年頃、まことくんが1つ上の先輩とよぢに、某高校の体育館裏に呼び出される。シメられるのかと思いきや、先輩の口からは意外な言葉が!?
「ビートルズバンドやれへん?オレ、リードギターやるから、お前ジョンな!」
これが結成時のエピソード。その後、メンバーチェンジはあったものの、けんぞう、がっさんが加入し現在に至る。いろいろなライブハウスで定期出演、学園祭、イベント、結婚式などで「便利屋」として活動してまいりました。現在2つのライブハウスで定期出演しており、音楽2割、おしゃべり8割、まるでさだまさしさんのようなライブをやっております。

The Liverpool 2021

2023.6.8(木)
Echos

藤本祐治

ギター/ヴォーカル

1955年北九州に生まれる。1970年代より博多で音楽活動を始める。◆1980年代、北海道のムツゴロウ動物王国にスタッフとして参加。王国のハウスバンド「長靴バンド」でギターと作曲を担当。「ムツサント」全国ツアーに参加。◆1990年代、八木のぶおさんの道東ライブに参加。博多B1でシーナ&ロケッツのライブに参加。◆2000年代、北海道中標津でシーナ&ロケッツのライブに参加。博多で「BLUE BEAT BOX」ブルースロックバンドのアルバム制作に参加。◆2010年代、アコースティック・ユニット「工コーズ」結成。動物王国の犬達、猫達、クマの歌を作りオリジナルブルースを歌い始める。◆2011年、2012年と、ムツゴロウ動物王国バンドで東京、横浜ミニツアーほか。現在、北海道を拠点に「エコーズ」として活動中。東日本大震災で被災した犬や猫達のチャリティライブで募金活動も実施中。

写真_藤本祐治

佐藤裕一

ドラム・カホン・ハンドパン

大学在学中に本格的にドラム演奏に取り組み、ドラムを村石雅行氏に、ティンパレスを美座良彦氏に師事。卒業後、東京・札幌を中心に数々のレコーディング(CMなど)や制作活動を行う。自己のグループやサポート参加しているユニットでのCD発表は60作品以上に及ぶ。現在は全国各地にてドラム、カホン、ハンドパンなど様々なスタイルでツアー活動を展開。その活躍ぶりは雑誌「ジャズ批評」2008年5月号に特集記事で紹介されたことがある。独創的なカホンの演奏スタイルが注目を浴び、Nonohana koboより2種類の佐藤裕一モデルカホンが絶賛発売中。また、作詞、作曲を多数手掛け、最近ではハンドパンという楽器の魅力を最大限に引き出した作品が高い評価を受けている。それらの活動の一方でセミナーなども開催している。

プロフィール_佐藤裕一

2023.6.9(金)
小松原 俊

小松原 俊

ソロギター

1958年、山口県下関市生まれのB型
好きなもの:ゴルフ、新鮮な海の幸
1995年より、藤田恵美のライヴやレコーディングに参加。独自の世界観あふれるライヴ活動を全国で展開しているほか、テレビ番組やCMに楽曲が多数採用、また国内外の音楽専門誌にも記事が度々掲載されるなど、今や日本を代表するソロ・ギタリストのひとりとなっている。


◇アルバムリリース
1992年 ファースト・アルバム「DEAR」
1994年 セカンド・アルバム「SCENE」
1997年 サード・アルバム「Naturally」
2004年 ベスト・アルバム「Treasures」

2023.6.10(土)
うちののぶこ with 池田定男

うちののぶこ

ヴォーカル/ジャズ・ブラジル音楽・ポップス

関西を中心に多くのライヴハウスやイベントで精力的に活動中。ジャズを歌うかたわら、カルロス・オルテガ氏に師事しブラジル音楽も歌う。さり気ない大人の空気感で、落ち着いたステージを魅せてくれる。

プロフィール_うちののぷこ

池田 定男

ギター

1970年、ビートルズ、ベンチャーズに影響を受けて、プロフェッショナルギタリストとしての活動を開始する。1978年、関西を代表するビッグバンド、北野タダオとアロージャズオーケストラに加わりあらゆるジャンルの音楽をこなすマルチギタリストとして頭角を現す。同バンドに5年間在籍の後、由紀さおり、阿川泰子などの有名シンガーのバックバンドなどで堅実なサポートを行う一方、日野晧正、古谷充、グラディテイトをはじめとする内外の有名ミュージシャンとの共演も数多い。その後、フリーのギタリストとして、テレビ、ラジオをはじめして、スタジオワークやジャズ、ロックのライブなど、活躍の場をさらに広げ現在 もっとも多忙で、脂ののりきった、関西を代表するギタリストである。また、大阪芸術大学講師を勤める。
現在はスタジオワークスを中心にライブ、アレンジャーとして活躍中。
2001年5月にオリジナルCDを発売した。

2023.6.13(火)
伊藤賢一/浜田隆史

伊藤賢一

アコースティックギター、クラシックギター

1975年、東京都新宿区生まれ。幼少時より父親が家で弾き語りをするのを見て育つ。8歳の時、ビートルズの音楽と出会い、14歳の夏にアコースティック・ギターの独学を始める。17歳の時、ジョン・レンボーン「鐵面の騎士」に衝撃を受け、新堀ギター代々木センターでクラシック・ギターを習い始める。19歳でギター専門学校、国際新堀芸術学院に入学。クラシック・ギターをアンサンブルを中心に4年間学ぶ。卒業後ソロ活動へ。2001年、モリダイラ・フィンガーピッキング・ギター・コンテストに出場し3位入賞。2001年に1stアルバム「String Man」発表し、その後も2003年に2ndアルバム「Slow」、2007年に3rdアルバム「海流」、2010年に4thアルバム「かざぐるま」を発表。精力的な演奏活動の傍ら、ギター専門誌などに執筆するなど他方面に亘り活躍中。

浜田隆史

ソロギター/ギター弾き語り

1964年生まれ。北海道小樽市出身、小樽商科大学卒。独自に編み出した『オタルナイ・チューニング(E♭-A♭-C-F-C-E♭)』を駆使するアコースティック・ギタリスト。主に古いラグタイムを基調にした、明るくリズミカルな曲を演奏する。◆自主制作CDを多数発表している他、1999年に"TAB Guitar School"から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表、ラグタイム・ギターの第一人者として評価される。多数のオリジナル曲の他、スコット・ジョプリンなどのピアノ・ラグをギターにアレンジしたものを得意とする。◆1996年秋から、小樽運河でストリート演奏を開始。現在も春から秋にかけての主要な音楽活動となっている。◆2001年夏には、モリダイラ楽器のデモンストレイターとしてアメリカの主要な楽器フェアである「NAMMショー」で演奏した他、年に2回の本州ツアーも開催、ライブにも定評がある。◆なお、アイヌ語研究家としても知られ、3ヶ月に1度アイヌ語ペンクラブが発行しているアイヌ語新聞「アイヌタイムズ」の編集責任者も務めている。

2023.6.17(土)
マスターの弾き語り

マスター/アンクルジャム

ギター弾き語り

1965年、岐阜県大垣市生まれ。13歳の時に出会ったビートルズに衝撃を受けギターを始める。14歳の時、同級生と組んだバンド「ローリー・ポップス」で初めてビートルズのカバー・ライヴを経験。その後、親友のお姉さんの影響でビートルズに深入りしていく。一方で「かぐや姫」「風」「さだまさし」など日本のフォーク/ニューミュージック、原田真二、charなどの日本のロック、「レッド・ツェッペリン」「クィーン」などの英国系ロック、「イーグルス」「ドゥービー・ブザース」などのウエストコースト・ロックなどを節操なく聴いて青春を過ごす。大学時代に「スターダスト★レビュー」に出会ってからは根本要さんに憧れて唄い続け、現在に至る。2019年12月には「マスターのスタレビ弾き語り〜8時間耐久・102曲ライヴ」を敢行。本家スタレビの耳にも入るこことなり「よくやったねー」と呆れられた。普段は自分の店「Uncle Jam」や近隣のお店、地元のイベントなどで唄わせて頂いています。

2023.6.23(金)
丸山ももたろう

丸山ももたろう

ギター/ヴォーカル

1957年7月、京都市生まれ。◆1977年、岸田智史さんのサポートとしてプロギタリストの道を歩み始める。以後多数のアーティストのライブ・レコーディングへ参加。◆1984年、松山千春さんの全国ツアーに参加(2000年8月まで)。◆1996年、初のソロアルバム『誰想彼(たそがれ)』発売。◆1999年、普天間かおりさんのレコーディング及びステージに参加。◆2002年、石井完治氏と「ももかん」ユニット結成。◆2003年、中川イサト氏プロデュースのギターコンピレーションアルバム『Daybreak』へ参加。◆2005年 ビジュアル系中年ギターデュオ「ももかん」でCDデビュー。1stアルバム「momokan」発売。◆2006年、「ももかん」2ndアルバム『momokan2』発売。◆2007年4月、松山千春コンサートツアーに復帰。11月待望のソロ・セカンドアルバム「夢の中でも」発売。◆2008年、チェリッシュのアルバム『あの頃青春グラフティ Vol.2』にアレンジと演奏で参加。その後のライブサポートにも参加。◆現在は、ライブサポートを中心に、スタジオワーク、ソロ活動、セッション、レッスン、クリニック等、幅広く活動中。

主なサポートアーティスト(敬称略) 

岸田智史 白井貴子 やしきたかじん 中牟田俊男(海援隊) 中村行延 伊勢正三(かぐや姫) 村下孝蔵 堀内孝雄(アリス) 山本雄二 松山千春 小室等 細坪基佳(ふきのとう) 平井堅 杉原テツ KENGO(カンガルーポケッツ) 石原千宝美 紫門 普天間かおり 青木まり子(五つの赤い風船) 西岡たかし(五つの赤い風船) 宗次郎 永井龍雲 帆足亜紀 チェリッシュ

2023.7.8(土)
L-Duo

L-Duo(春名正治&成川正憲)

ギター&サックス、フルート/デュオ

春名正治(サックス・フルート)

角松敏生や杏里などのツアーサポーターとして長期に渡り活躍。松山千春のツアーサポートや様々なセッションにて全国で活躍中。

成川正憲(アコースティックギター)

大学在学中にオーディションに受かりプロの世界へ。メジャーデビューも経験しバンド活動、ライブサポートやレコーディングプロデュース、多岐に活躍。
 
そんな2人が、2012年に六本木ヒルズの最上階でデュオでライブをしたのがきっかけとなり、2人での表現に魅了されL-Duoを結成しライブ活動が始まる。現在はSoloでもなく、Trioではなく、Duoならではのパフォーマンスを追求しながら、音楽の持つ可能性、素晴らしさを日本中、そして海外にも広めている。

2023.7.15(土)
KenKoba × Tulpe

KenKoba(けんこば)

ジャンルレス・インスト・デュオ

ギターの住吉健太郎、ピアノの小場真由美の二人により2013年2月に結成されたアコースティック・ユニット。

住吉健太郎
(ギター/アコースティック、クラシック、エレキ)

14歳よりギターをはじめ、 2010年には大阪城ホールで行われたGospel Eventにもギタリストとして参加し、現在様々なアーティストのLIVEサポート、レコーディングに参加しながら、ギター講師としても精力的に活動する。その情感溢れる 時に包み込むようなサウンドは 人の心の琴線に触れ、共演するミュージシャンによって 様々な色合いをみせる。

小場真由美
(ピアノ、アコーディオン、ピアニカ)

幼少の頃、父の手ほどきでピアノをはじめるが、楽譜どおりに弾くよりも 家族の歌の伴奏や、コマーシャルやTVから流れるメロディーに音をかさねることが楽しくなっていく。そのうち、クラシック以外のjazz, pops....などさまざまな音楽に出会い、刺激を受ける。そのプレイスタイルは ジャンルにとらわれない”歌心のあるピアノ”と評される。

稲生沙紀

ヴォーカル

和歌山県出身。幼少の頃より歌うことが好きで、小学生の時に宝塚、そして劇団四季など舞台の世界に惹かれる。ジャズヴォーカリスト阪井楊子氏、宮藤晃妃氏に師事。ジャズやポップス、ミュージカルなどのライブをはじめ、バンドコーラスなど関西を中心に活動中。

プロフィール_稲生沙紀

2023.7.26(水)
Music Mail

髙島田 薫

ヴォーカル/元 劇団四季

兵庫県西宮市出身。テーマパーク「志摩スペイン村」にてミュージカルショー、イベントMC等に出演。1997年劇団四季45周年記念オーディションに合格、入団。「ライオンキング」シェンジ役、「CATS」ジェニエニドッツ役、「赤毛のアン」ブルーエット夫人役等に出演。2009年退団。現在はライブ中心に活動、指導も行う。2012年から出身地兵庫県を中心に関西でのライブ、福祉施設等での演奏活動も開始。舞夢プロタレント養成部講師、MSCA(ミュージカル・ソウル・キャンプ・アカデミー)講師、新宿区内児童館講師。

プロフィール_高島田薫

加瀬田 聡

パーカッション

1977年、埼玉県行田市出身。中学時代に友人とのバンド結成がきっかけでドラムを始める。大学時代に「日本大学リズム・ソサエティ・オーケストラ」への入部をきっかけにパーカッションに転向。大学2年の時に出場した「第28回山野ビッグバンドジャズコンテスト」で特別賞を受賞。就職後、名古屋に転勤になるが4年余りで退職。その後「劇団四季 ライオンキング名古屋公演」にパーカッションとして参加。2006年2月にキューバへ留学。キューバ音楽発祥の地である、キューバ東部の都市サンティアゴ・デ・クーバで毎年開催される国際音楽祭に3年連続で出場。帰国後、都内を中心に活動中。

プロフィール_加瀬田聡

山本佳祐

ピアノ

1986年生まれ。中学に入学した頃、姉の影響でピアノを独学で弾き始める。高校二年の夏、本格的に音楽の道に進もうとピアノを習い始め、高校卒業後、専門学校のピアノ学科に入学。四年間鍵盤楽器を中心に学び、在学時より多数ライブ出演。これまでに、松前浩子、秋谷えり子に師事。現在も歌もの中心に多数アーティストのサポートピアニスト、自身のユニットでの活動など、ジャンルに捕われない自由なピアノ弾き。

プロフィール_山本佳祐

2023.7.29(土)
日浦孝則(元class)

日浦孝則

ギター弾き語り

1960年1月、瀬戸内海の小さな小島(大芝島:東広島市)で生まれ育つ。1978年、立命館大学在学中に結成したバンド「Woody Mind」でライブ活動を開始。1984年、ポプコンつまごい本選会出場するも入賞ならず、それを機に上京。1987年4月、テイチク、コンチネンタルレーベルよりシングル「スロウダンス」でソロデビュー。同年5月にはアルバム「BELIEVE」リリース。以後 「BORN」「Because of you」と計3枚のアルバムをリリース。1989年には、事務所との音楽的方向性の違いから、音楽活動を一時休止。サラリーマンとしてコンピューター会社に就職しながらデモテープを作る毎日を送る。1993年4月、ツインボーカルデュオ「class」としてデビュー、「夏の日の1993」をリリース。以後シングル7枚、アルバム6枚をリリース。1996年3月「class」解散。1996年4月、paper island 発行。ライブ活動開始。その後、東映系Vシネマ「餌食」の音楽担当、横浜ベイスターズ応援歌「勝利の輝き」の作曲と歌唱など、精力的に活動。1998年10月、シングル「My Dear One」をはじめ、シングル、アルバムを精力的にリリース。2015年7月にはニューアルバム「風の駅」をリリース。 

2023.8.5(土)
THE LIVERPOOL

The Liverpool

〈ビートルズ・トリビュート〉

1982年頃、まことくんが1つ上の先輩とよぢに、某高校の体育館裏に呼び出される。シメられるのかと思いきや、先輩の口からは意外な言葉が!?
「ビートルズバンドやれへん?オレ、リードギターやるから、お前ジョンな!」
これが結成時のエピソード。その後、メンバーチェンジはあったものの、けんぞう、がっさんが加入し現在に至る。いろいろなライブハウスで定期出演、学園祭、イベント、結婚式などで「便利屋」として活動してまいりました。現在2つのライブハウスで定期出演しており、音楽2割、おしゃべり8割、まるでさだまさしさんのようなライブをやっております。

The Liverpool 2021

2023.8.16(水)
直訳ロッカー・王様

王様

日本語直訳ロッカー/ギタリスト

1995年、イギリスのロックバンド「ディープ・パープル」の名曲を、日本語に翻訳して歌ったCD「深紫伝説」(ふかむらさきでんせつ)でデビュー。CDの売り上げが30万枚を突破し、同年の「日本レコード大賞・企画賞」を受賞。「笑っていいとも」「ヘイヘイヘイ・ミュージック・チャンプ」「天才てれび君」そして、あの「徹子の部屋」など、テレビ番組にも多数出演。その後も、英語で歌われる洋楽の名曲を、ユーモアのセンスと共に日本語に翻訳して歌う「直訳ロック」という独自のジャンルを突き進む唯一無二のロック・ミュージシャン。現在も、音楽に関する深い愛情と知識に裏打ちされたユーモラスなトークと、外見からは想像できない高度なギターテクニックとを駆使して、ライブ活動やCD制作を中心に活躍中。2014年、2015年の年間ライブ総本数は220本、242本という正に実力派である。2015年9月にはCDデビュー20周年を迎えた。最新作は、2016年2月1日発売のCD「新・生伝説」(しんなまでんせつ/ライブ盤)。 

2023.8.20(日)
高尾典江&森本優子

高尾典江

ヴォーカル/ギター/たんたん

兵庫県赤穂市生まれ。独学でJazzを学び、1992年より関西のライブハウス等でセッションに参加。1996年、ブラジル音楽に魅かれ初めてギターを手にし、翌年ブラジル5都市を遊学訪問。現在はオリジナル曲を製作しつつ、ボサノヴァ、サンバ、MPBなどブラジル音楽を演奏。関西・関東にてソロからバンドまで様々なスタイルでライブやイベントで活躍中。NHK神戸文化センターなどで講師としても活動している。
1998年、リーダーバンド「LUA」を結成、1999年「眠れない夜」、2003年オリジナルアルバム「A Partida」を発売。◆2004年、ピアニスト中島徹とのデュオ・ユニット「Sonho」結成。2007年 アルバム「Sonho(夢)」をリリース。ボサノバのカバー曲に加え、日本語、ポルトガル語での独自の世界観を持つオリジナル曲が話題となりロングセラーを続けている。2010年「memoria」を発売。◆2010年 女性5人でのリーダー・ユニット「cocorone」1stアルバム『Petala』を発売。

プロフィール_高尾典江

森本優子

フルート

神戸生まれ。3歳からピアノを始め、高校時代は合唱部に所属。大学入学とともにフルートの基礎を国友重紀氏に師事しながら、関学軽音楽部にてジャズフルートの勉強を始める。「祭り博」というイベントで和太鼓集団『天鼓』の篠笛を担当したことなどがきっかけで演奏活動を始め、さまざまなイベントでのフルート演奏を続けながら仲間とライブ活動中。特にブラジリアン・バンド『Flauta Brasileira(ブラジルのフルート)』に参加してからはブラジル音楽に強く惹かれ、楽しくて美しいブラジル音楽の世界を広めたいとの思いで演奏活動を続けている。